ジョングクがW杯で堂々パフォーマンス!出演後のライブ配信で語った内容は一体…

BTSのジョングクが「FIFA ワールドカップカタール 2022」の開会式で披露した「Dreamers」。

SNSでは「BTSの人」という言葉がトレンド入りするなど、ジョングクがカッコよすぎる、と話題になりました。

開会式では圧巻のパフォーマンスを披露したにもかかわらず、その後のライブ配信では本当にあの時のジョングクなの？と言いたくなるほど可愛い姿を見せたのです。

ジョングクの事をあまり知らない人にとってはギャップを感じるかもしれませんが、これこそがBTSジョングクの魅力！

今回は、ジョングクがライブ配信で語った内容や様子についてお届けしていきます！

W杯開会式出演後にジョングクが行った12分のWeverseライブ

2022年1月21日の深夜1時、ジョングクがWeverseでライブ配信を行いました。

開会式と同じ衣装を着たジョングク。パフォーマンス中はよく分かりませんでしたが、黒いジャケットの下に着用している衣装はメッシュが入っており、素肌がチラっと見える仕様になっています。

ライブ開始直後はまだ視聴者が集まっていなかったので、1分ほど待つ優しいジョングクの姿がありました。

ワールドカップという大きな舞台でのパフォーマンスを無事に終えたジョングクから安心感を感じます。

ステージに上がる前にARMYがSNSに投稿した「緊張」という文字を沢山目にしていると、緊張という文字を見るだけでなんだか緊張してきたと語ります。しかし、ステージに立つとそこまで緊張はしなかったそうでかなり落ち着いていたと明かしました。

数々の大きな舞台でステージをこなしてきたジョングクにとっては、これもその1つに過ぎなかったのでしょう。

そんなジョングクが、ワールドカップの開会式のステージよりも緊張したことはサッカー韓国代表の選手たちに会った時。身長がとても大きく圧倒されたと言っていました。

写真にうつるジョングクは選手に囲まれとても堂々としていたにもかかわらず、実際は緊張していたと思うとなんだか可愛いですよね。

ジョングクはカタールについてからショッピングをしたり遊園地で楽しむ姿がキャッチされていたことを知っていました。そのため、毎日遊んでいると思われているのでは、と心配していたと語ります。

しかし、「Dreamers」の振り付けを覚えるために毎日ホテルで音楽を流しながら練習に励み必死に覚えた、ということをARMYに伝えました。

ステージに上がる前日に覚えたダンスがあったり、ダンスに自分らしさを加えたりなど、ジョングクの努力がよく分かります。

本番のステージでは、満足のいくパフォーマンスは出来なかったけれど、大きな失敗もなく無事に終わることができて良かったと語っていました。

お腹がすいているにもかかわらず、ARMYに今の心境を伝えるためにライブ配信をしてくれたジョングク。

夜ご飯の準備も整っており、スタッフさんが待機している中で12分という貴重な時間をライブ配信を通して顔を見せてくれたジョングクの神対応はさすがとしか言いようがありません。

昔から変わらずにARMY想いでライブ配信中の優しさあふれる姿によってまた1つ沼にはまってしまった出来事となりました。

ジョングクはワールドカップ後のスケジュールはしばらくありませんと語っていました。怒涛のスケジュールをこなしてきたジョングクがプライベートの時間をのびのびと楽しめることを願うばかりです！