韓国オタクのうめちがK-POPオタクが覚えておくべき単語10選を紹介します!
SNSで日常のように飛び交う会話の中でK-POPオタクならではの単語についていけない人のために10個のK-POP用語をピックアップしました。
ぜひ、1つずつゆっくり覚えていってくださいね。それではご覧ください!
【K-POPオタク必見】よく使われるK-POP用語10選
K-POPオタクが必ず覚えておくべきK-POP用語をお届けします!
- サセン
- イル〇〇
- ペン
- カムバ
- チッケム
- エムカ
- ウィバラ
- モッパン
- センイル
- ヨントン
今回は、上記の10個の用語をピックアップしたので、分かりやすくお伝えしていきます♪
サセン
行き過ぎた行為(私生活を追い回す等)をするファン
BTSのサセンを例に挙げると…
- サセンがメンバーの携帯に電話をかける
- 飛行機移動の際にBTSと同便で隣の席を確保し、盗撮やストーカー行為
- 宿泊ホテルを特定し部屋の周りをうろつく
- ウィバラ等のコメントを通してメンバーへ殺害予告
イル〇〇
日本の〇〇という意味。
※韓国語で日本をイルボンと言うため
「イル〇〇」の例はこちら…
- イルコン=日本で行われるコンサート
- イルアミ=日本のARMY(日本のBTSファン)
- イルモア=日本のMOA(日本のTXTファン)
- イルデ=日本デビュー
ペン
ファンという意味。
※韓国語でファンをペンというため
「ペン」の例はこちら…
- ペンミ=ファンミーティング
- ペンサ=ファンサービス、ファンサイン会
- オルペン=グループ全員を推すこと
- 〇〇ペン=特定のメンバーを推すこと
例:グクペン=BTSジョングク推し
カムバ
カムバ=カムバックの略
新曲をリリースした後に番組出演などプロモーション(宣伝)活動をすること
※カムバックには、前回の活動から戻ってくるという意味も含まれる
韓国のグループはカムバ期間(表での活動)と曲を準備する期間(裏での活動)が明確に分かれています。
カムバを終えるとメディアへの露出はほとんど無くなるため、韓国特有の現象とも言えます!
チッケム
1人のメンバーにフォーカスしたパフォーマンス映像
1人にフォーカスした映像のため、再生回数で誰が人気なのかが分かりやすくなっています。
SNSでチッケムランキングという動画をよく見かけるのは、グループ内やK-POP全体で再生回数が多いチッケムをランキングにしたものです。
エムカ
Mnetで放送されている音楽番組「M COUNTDOWN」の略語
「エムカ」はアジア№1のK-POPチャートショーで毎週10組のアーティストを選出。
生放送中に行われるリアルタイム投票で1位を決定し、実力が試されるスリル満点の音楽番組です。
ウィバラ
Weverseライブ(Weverseで行われるライブ配信)の略語
「Weverse」は、K-POPアーティストのプラットフォーム。
ライブ配信の他には、ファンが残したコメントにアイドルが返信をしたり、最新コンテンツがアップされるなど推しをより身近に感じられる場所です。
モッパン
食べ物を食べながら放送すること(食事動画)
※「食べる=モンヌン」と「放送=バンソン」の頭文字をとってできた造語
BTSのジン=モッパンのイメージが強くあり、ジンがおこなうモッパンは「イートジン」と名付けられています。
センイル
誕生日のこと
※誕生日を韓国語で「センイル」と言う
K-POPにはまって1番初めに覚えた人も多いであろう「センイル」。
日本では誕生日に「ハッピバースデ~トゥ~ユ~」と歌いますが、韓国では「センイル~チュ~カ~ハムニダ~」と歌います。
初めて聞く誕生日ソングに戸惑うK-POPオタクは少なからずいることでしょう。
ヨントン
テレビ電話のこと
※テレビ電話を韓国語で「ヨンサントンファ」と言い、略して「ヨントン」と呼ばれている
2020年以前までは、アルバムリリース時に開催されるイベントとしてサイン会が行われていました。
しかし、コロナが流行したことで始まったヨントン。テレビ電話を通してアイドルとファンが交流するようになりました。
2023年現在、コロナがようやく終わりに近づいておりサイン会が徐々に復活してきています。
まとめ
K-POPオタク界隈でよく使われる用語10選Part1をお届けしました。
この言葉を覚えておけば、会話がすんなりと入ってくるのでぜひ覚えてみてくださいね。
次はPart2も用意しているので、楽しみにしていてください!
この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!
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